アスリートとは無縁だった男が、アスリートの腸内を目指したワケ

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「アスリートとは無縁どころか、むしろ運動は嫌いでした」

そう語るのは、BASEユーザーの橋谷さん。しかし、BASEを始めるきっかけとなったのは、アスリートの腸内環境を目指したいと思ったからだという。今回は、どうしてアスリートとは無縁だった橋谷さんが、アスリートの腸内環境を目指すことにしたのか、話を伺いました。

橋谷さん、こんにちは。
AuB株式会社代表の鈴木啓太です

鈴木啓太

鈴木さんこんにちは。橋谷です。

橋谷さん

最初はBASEを魅力的な商品だと思わなかった

橋谷さんは、BASEを愛用してくださってから結構長いと思うのですが、今日は、橋谷さんが「どうしてBASEを摂取しようと思ったのか」という最初のきっかけをお聞きしたく。

はい、2022年の4月からなので、気づけば1年程度経つでしょうか。
時間の流れは早いですね。

実は僕、BASEに最初に出会ったのは2022年の初めごろなんですよ。

ということは、知ってから始めるまで、3ヶ月くらい間があったということですね。

はい。
認知したタイミングで、使おうかなと思っていたのですが、その時は辞めたんです。

それはどうしてですか?

ふと「別に僕はアスリートになりたいわけではないし、憧れているわけでもない。彼らを理想像としているわけではないから、使う意味ってなんだっけ?」と思ったんです。

購入画面であとカード情報いれるタイミングで辞めました(笑)

そうだったんですね。
橋谷さんは、学生時代にスポーツ経験はありますか?

ないです。むしろ運動が大の苦手で。
なので、アスリートなんて無縁なんです。

当然ですが、自分がそんななので、身近にもアスリートと呼べるような友人が多かったわけではない分、余計に「アスリートの腸内環境」と言われてもパッとイメージできなかったというのもあるかもしれません。

「お前も身体が強ければな・・・」上司から言われた一言で、気持ちが変わった

そんな橋谷さんですが、その後3ヶ月後にBASEを始められると思います。
これは何がきっかけだったんでしょうか?

4月の年度が変わるタイミングじゃないですか?
僕が勤めている会社は、3月頭あたりに上司との面談があるんですよ。

当時、自分の感覚としてはまあまあイケイケで、実際成果もあげられていたので、昇格/昇給が期待できるんじゃないかと思っていました。いきたい部署もあったので、もしかしたら行かせてくれるかなとも。

調子が良かったわけですね。

でも、結果から先に言うと、全く期待通りにはならなかった。
むしろ、パフォーマンスに波があることを指摘され、結構怒られて(笑)

反論したかったですけど、確かにその年の年度初めはあまり状態が良くなく、成果もあげられていたわけではなかったので、何も言えませんでした。

一年通して、安定したパフォーマンスが出せていないことを指摘されたわけですね。なんだがプロスポーツ選手みたいなフィードバックですね(笑)

プロ選手もそんな感じなんですね・・・

その時に上司からボソッと「お前もアスリートみたいに身体が強ければ、安定して成果をあげられるかもしれないのにもったいないよな〜」って言われたんです。

確かにアスリートはコンディショニングのプロフェッショナルと言われていて、実際に競技アスリートは一般生活者よりも腸内環境の多様性が高く、酪酸菌も2倍以上保持しているという研究結果もありますからね。

研究結果

最初は「関係ないだろ」って思っていたのですが、翌日以降も何故かずっとその言葉が頭に残っていて。

少し冷静になった時に、会社で成果をあげ続けている人って、みんなプレッシャーがかかる中でも体調崩さないなって思ったんですよね

例えば、その上司の方はどうだったんですか?

そう、その上司も1年を通してパフォーマンスに波がないんですよ。

だから、僕自身も信頼しています。
その一言を言われた時はむかつきましたけど(笑)

「1年を通して、安定したパフォーマンスを出したい」そのロールモデルはアスリートだった

耳の痛いフィードバックってやつですね。

一方自分は、定期的に体調を崩して、パフォーマンスが落ちる。体質的な問題とかもあると思うので、仕方ないことだと割り切っていたんですが、もしこれが改善できたら、もっと人生楽しそうだなって。

そう言う意味では、このタイミングでそれに気づかせてくれた上司には感謝してます。

そう言える橋谷さんもすごいと思いますけどね。

ちなみに、当時は体調を整えるアプローチというか、ご自身なりの取り組みみたいなものはされていたんですか?

それが、全くしてなかったんです。
今思うと、何も努力していないのに諦めていたんです(笑)

この面談がきっかけで、周囲で成果を上げている人の体調管理方法を聞いて回ったんですが、みんな何かしらやってて、マジかよって思いました(笑)

スキルを上げるための取り組みや、マインドセットは昨今書籍やWebコンテンツ含めてたくさん世に出回っていますが、体調管理はまだまだ周りが何をやっているのか知る機会ってないですよね。

そうですね。なので、一旦素直に上司の言葉を受け入れてみようかなって思ったんです。そこからアスリートがどんな感じでコンディション管理をしているか調べはじめました。

そんな中で、Facebookで再びBASEの広告を見て。「そういえばBASEってアスリートの腸内環境に着目して開発された商品って言ってたなー」って思い出したんです。

それがきっかけだったんですね。

はい。調べていく過程で、やはりアスリートは、怪我や体調不良でパフォーマンスが落ち、いつ選手生命が終わってもおかしくないヒリヒリした中で1年間安定して戦うために、理想的な生活習慣を心がけていることを知りました。

その時に「自分もこういう人たちと同じような身体に近づければ、今の状況を脱することができるのかな」って。

スライド

身体が資本なのは、アスリートもビジネスパーソンも変わらない

今まで興味のなかったアスリートに、そこで初めて近づいていったわけですね。

元トッププロアスリートの鈴木さんにこんなこと言うのも失礼かもしれませんが、正直今でもアスリートには興味はないですし、全然知らないです(笑)

でも、リスペクトはかなりしています。

いえいえ。我々としてもアスリートであるか無いかに関わらず、BASEの摂取、と言うより腸活は全員におすすめしたいです。

アスリートじゃなくても目指すべき理想の腸内環境はアスリートであるのは間違いないので。

身体が資本なのは、アスリートも僕たちみたいなビジネスパーソンも一緒なのかなと最近は思っています。

そう言う意味で、その最前線で活動しているアスリートの身体に手軽に近づけるなら、摂らない選択肢は無いなって。実際手軽ですしね、すごく。

そうですね。私も元アスリートとしてそう思います。

経営者になった今でも、身体が資本であることには変わりないです。
実際、最近調子はいかがですか?

BASE

身体はやっぱり安定しますよね。
そして身体が安定することで、パフォーマンスの浮き沈みが無いことが一番の収穫です。

あと、今までの自分って「体調崩しても仕方ない」と思っていたわけですが、そう言うネガディブ思考はなくなりました。やれることはまずやってみようと思って、今は色々自分に合った方法を模索中です。

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