安部さんってAuBに関わる前からaub BASEを愛用してくださっていたんですよね?
伊藤大樹 | AuB株式会社 CS/事業企画
大学卒業後、ディスカウントストアに新卒入社。その後2020年にAuBに中途で入社し、フードテック事業の立ち上げ間もない頃からサイト運営やマーケティング領域などで様々に関わり、事業の成長を牽引。現在はCSの観点から日々お客様との接点づくりと、そこから生まれるコミュニケーションを社内に循環させることに注力している。
はい!
元々僕もサッカーをやっていて「鈴木啓太が創業した会社が、腸をケアするサプリメントを販売している」と聞いて興味を持って。新卒からずっとハードワークをモットーに生きていて、体調管理が疎かになっていたこともあり使っていました。
安部 翔悟 | AuB株式会社 コンテンツプロデューサー
1993年生まれ、神奈川県出身。大手ラジオ局のプロデューサーとして番組制作やアライアンスセールスに従事。その後、スタートアップの経営や、キャリア支援サービスの事業責任者などに従事し、AuBへ入社。現在はコンテンツマネージャーや事業開発担当を勤めている。花粉症に悩む、1児の父。
ちなみにその時ってもうaub GROWは販売していました?
販売していたことは知っていたのですが、最初は使ってはいなかったですね。
それはどうして?
結論、aub BASEさえ摂取しておけば十分かなと思っていたんです。
結婚してからは、妻のおかげで食事も栄養のあるものを摂れていましたし、野菜もしっかり食べることができていたので食物繊維は大丈夫だろうと。
わかる。
最初はそう思ってしまいがちですよね…
当時は全然知識がなかったので、酪酸菌やビフィズス菌・乳酸菌は摂るのが難しそうだなと思う一方、食物繊維は普通に3食気を付けて食べていれば、そんなに問題ないんじゃないかって。
今でもこれ、結構落とし穴だなと思うんですよね。
自分の食事でどれだけ食物繊維が取れているかをきちんと把握している人はあまりいませんし、なんなら多様な種類の食材から食物繊維を摂取しようと理解している人はまだまだ稀ですからね。
そして忙しい現代人がそこまで食事を意識できていることは少ないと思うので、GROWを飲まなくていいい人って実は世の中にいないんじゃないかとすら僕は思っています。
そうですよね。
当時は僕には必要ないかなって思っていたんですよ。
そこからどうしてGROWを試そうと思ったんですか?
そこからひょんなことがきっかけでAuBと密に関わるようになって。
伊藤さんを含めたメンバーとお話ししている中で「あれ、自分全然菌を育てられていないかも…?」って気づいたんです。そして研究統括の冨士川さんから、「安部さんせっかく摂った菌が泣いているかもですね」って直接的にフィードバックされて(笑)
それ以外にも結構がっつりフィードバックされてましたよね(笑)
はい(笑)
食物繊維を摂ることが重要というのは、もっと厳密にいうと月100種類以上の食材から多様な菌のエサを摂るが重要なわけじゃないですか。それをAuBと関わる前は理解できていなかったんですよ。
でも僕もAuBと関わる前はそうでしたし、GROWを開発していく中で理想の腸内環境を目指すにはここまでしなきゃいけないんだって思いながら開発していました(笑)
そうなりますよね。
「100種類!?今の生活じゃ絶対無理じゃん」って。それを妻にも話して、これは家族でGROWも摂ろうと。
家族腸活いいですね!
ちなみにそこからBASEとGROWのセットに切り替えて、何か変わりました?
一言で言うとコンディションの波がなくなりました。
「今日なんだか調子が微妙だな…」と思う日が少なくなりましたね。
もちろんこれは、菌を摂って育てるという腸活の原理原則をしっかりしているからと言うのもありますし、何より体調管理の1丁目1番地と言われている腸をしっかりケアして、コンディショニングを最大化しようと努力できている自分自身に自己肯定感が生まれました。
おお、めちゃめちゃいいじゃないですか。
それは開発者冥利につきます。嬉しい。
ちなみに、伊藤さんはaub GROWの産みの親として開発当初、なんならテスト段階からaub GROWを使っていると思いますが、aub BASEだけの時と何か変わりましたか?
aub BASEだけの時よりも、腸活の体感は得やすくなりましたね。
具体的には…?
aub GROW 1,2,3は、それぞれ異なる食物繊維が含有されている且つ原材料表示上は同じ食物繊維でも、分子量が異なるものを使用しているじゃないですか?
なのでエサの好みの違う多様な菌が、多様なエサを食べられるように設計しているので、慣れが来ないのだと思います。
自分の慣れではなくて、菌の慣れを考えて設計しているのって特殊ですよね。
AuBに関わる前は意味がわからなかったですもん(笑)
菌は水溶性の食物繊維だけでなく、オリゴ糖もエサにしますよね。
aub GROWはオリゴ糖の多様性にも気を使っていて、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ラフィノース(てんさいから精製されて作られるオリゴ糖)、ラクチュロース(ミルクオリゴ糖)の5種類を使用しています。
絶対に一度じゃ覚えられないですけど、食物繊維だけじゃなくてオリゴ糖にもこだわっていることが伝わって欲しいです(笑)
それ以外あります?
違った観点で行くと、aub GROWは150mlの水で飲むのが基本仕様としているじゃないですか?
僕はペットボトルの水に溶かして飲んでいるのですが、それによって自然と水分の摂取量が増えましたね。
実はこれがめちゃめちゃ大事なんですよね。
日本人の多くは水分量が足りていないので。
他にも、野菜がなかなか摂取出来ないので、GROWを摂取することで単純に食物繊維摂取量を補えていますし、野菜食べられなかった日の罪悪感を打ち消せている。
個人的に定性的ですが、そういったマインド面も重要なんだと実感しています。
これは本当にまだGROWを摂取したことがない人には試していただきたいですよね。
もちろんそのきっかけを僕らが作る必要はありますが。
公式aub storeで行っている「おすすめ商品診断」で、aub GROWが良いと診断されたから買いましたというお声をいただくことが結構あって。
そういった仕掛けもどんどん作っていきたいですよね。
そうですね。腸ケアしたいけど、何から始めていいか分からないと言う方は診断コンテンツや、AuB公式LINE@からぜひご相談いただけると嬉しいです。
菌を育ててコンディションの土台をつくるマルチファイバーミックス aub GROW
今回の記事でご紹介した、菌を育ててコンディションの土台をつくるマルチファイバーミックス aub GROW。
aub GROWは、腸内細菌を効率よく育てるためのエサとなる野菜・果物・穀物・海藻など50種以上の食品由来の原料を配合したマルチファイバーミックスです。毎日を過ごしやすく充実した生活をおくるための体調管理の土台づくりをサポートします。味は飲みやすい緑茶フレーバー。
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