「ついつい入れ忘れちゃって…」aub for kidsブランドマネージャーが向き合ったkids baseの課題点

problem aub magazine

山本さん!
kids baseのスティックスタンド、これめちゃめちゃいいですね!

keita-san

鈴木啓太 | AuB株式会社 代表取締役
1981年生まれ、静岡県出身。小学生よりサッカーをはじめ、中学校時代は全国制覇を成し遂げ、高校はサッカー強豪校・東海大翔洋高校へ進学。2000年に浦和レッズに加入後、日本代表でも活躍した元トップアスリート。2015年10月中にAuBを設立。2015年に現役を引退し、AuB代表取締役に就任。経営者でもあり、2児の父としても奮闘中。

そうなんです!
順次、現在kids baseを愛用してくださっている皆様にお届けできる予定です。

yamamoto-san

山本大貴 | AuB株式会社 aub for kids ブランドマネージャー
1988年生まれ、兵庫県神戸市出身。営業職として美容室専売用のヘアケアメーカーと健康食品および化粧品のOEM受託企業に勤め、2022年3月にAuBへ入社。現在はaub for kidsのブランドマネージャー兼商品企画責任者を務めている。絶賛イヤイヤ期である3歳の娘がおり、日々子育てに奮闘中。

ちなみにこのスティックスタンドは、どういった背景で制作に踏み切ったんでしたっけ?

結論から言うと「ついついkids baseを入れ忘れてしまう」という親御さんの課題を解決するためになります!

あー、入れ忘れありますね…。

どれだけ大切とわかっていても、自分に余裕がなかったりドタバタしてりしているとつい…、みたいな時結構ありますよね。僕自身aub BASEが習慣づくまでありましたもん。

ですよね。
僕も一人の父親としてそういった親御さんのお声は理解していて。

とはいえ毎日の積み重ねがおこさまの健康を創っていくので、どうすれば入れ忘れを防止できるのかを、体験の観点やシーン起点で考えました。

stick stand type kids base

いろんなママに話を聞いていましたよね。

はい。

社内でも色々案は出てきました。例えばチェックシート。これはaub BASEやaub GROWでも取り入れて、一定数お客様からの評価も高い。毎日飲んだことをチェックすることで、飲み忘れは確かに防げそうだなと。

僕はてっきりチェックシートにすると思っていました。

ただ、忙しいママたちにとってこの作業すら煩わしくなるのでは?
という懸念が僕の中にあって。実際僕の妻に聞いたところ、やはり面倒だと…。

リアルな声を尊重したわけですね。

その次に、こどもが楽しめるように、毎回飲み終わったらシールを貼れるようにすれば良いのではないかという発想に至りました。

我が子もそうなのですが、こどもはシールで遊ぶのが好きな子も多いですし、何より親御さんと一緒に楽しんで腸活できるのではないかと。

stick stand type kids base②

お子さん自身、自分が腸活しているつもりはなくても「kids baseを飲んだらシールで遊べる」という楽しい体験として昇華させてあげるのはいいことですよね。

そうなんです。

ただしここも問題があって。シールで遊ぶのが楽しい気持ちが強すぎてしまうと、「何個も貼りたい」という気持ちになって「今日は一枚だけね!」と言っても、聞かないんじゃないかと。

なるほど…。

「もっと貼りたい!」と、ごねられてこどもの機嫌が悪くなられるのは、親御さんとしてもより面倒になってしまう恐れがあるということですね。そういえば以前山本さんシールで苦い思い出があるっていっていませんでしたっけ?

Keita-san asks a question

そうなんですよ。

山本家では過去に、トイトレの時にチェックーシートにシールを貼るというのを実践したのですが、その時もシール遊びにハマったが故に「もっと遊びたい」が強くなってしまい収拾がつかなくなってしまって…

なんだかリアルですね…。

このような議論を経て、最終的に辿り着いたのが「1番目につく場所にコンパクトな状態で置いておく」というシンプルな答えでした。

なるほど。

確かに僕も時々家族に料理を振る舞うのですが、キッチンの目につく場所に置いてあるかどうかで、入れ忘れは変わりそうですね。aub BASEも「枕元に置いておく」「職場のデスクの上に置いておく」ことで、飲み忘れをなくしているユーザーさんもいらっしゃいましたし。

stick stand type kids base③

kids baseユーザー様は食事に混ぜていることが多いとヒアリングで伺っています。

実際に山本家でもそうです。つまり料理のタイミングで目につく場所におきたい。そうなると、食卓やキッチンに置ければ良いんだと。

それで出来上がったのがこちらですね。

はい。

食卓やキッチンに置いておいても嵩張らず、kids baseの世界観を崩さない形で置いておくことに違和感がない仕様にすればいいのではないかということで、社内で意見が一致しました。

kids baseのデザインは非常に好評で、可愛らしさもありつつ強調しすぎていないところが良いですよね。

ありがたいことにそういうお声はいただくことが多いですね。

なのでそこは崩さずこれまでのデザインを踏襲することにしました。仕様については、ワンタッチで簡単に組み立てることが可能で、kids baseをサッと取り出せるようになっています。

このデザインなら、食卓テーブルに置いておくのもありですよね。

そうしてもらえると嬉しいですね。

ただ、食事に何か混ぜられると嫌がって食べなくなるというお子様もいるようなので、そんな場合には調味料を並べるのと同じように、キッチン周りに置いておくのもありかなと思っています。

Yamamoto-san and stick type aub base

お子さまの目には触れないように、キッチンでkids baseを食事に混ぜてから、食卓へ運ぶってことですね。いいですね!

もちろんこれからもどんどん体験をアップデートしていきますが、ついつい入れ忘れてしまう課題を解決するために役立てていただきたいですね!

いつものごはんに、サッとひとまぜ。kids base

今回ご紹介した、aub for kids第一弾、kids base(写真左はスティックスタンド)

stick stand type kids base④

kids baseは腸内フローラをケアする酪酸菌や乳酸菌、糖化菌、ヒト由来のビフィズス菌など約30種類の多様な菌を配合した粉末食品です。お子さまの好きなお飲み物、食べ物に混ぜて使える無味無臭の粉末タイプ。コンディションの土台をつくり、毎日を健やかに生活するためのサポートをします。

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